長年取り組んできた低コスト飼料による高級牛肉生産と、銘柄牛の確立による有利販売については、ほぼ満足の得られる結果が出てきた。 今後は、いかに現状を維持し経営の安定を図るかが課題。
経営の安定に直結する三浦葉山牛ブランド維持のため、組合員 全体のさらなる肥育技術のレベルアップを図り、上物率の向上を 目指す。
もと牛導入貸付事業の継続によるブランド牛肉の安定供給。