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今「食の安全・安心」への関心が高まっています。そこで神奈川県内の養豚家10名は消費者の求めに応じたブランド豚肉「かながわ夢ポーク」を育て、消費者の皆様が安心してお買い求めいただけるよう、新鮮で美味しい地元生産の豚肉をお届けすることを目指しています。
「かながわ夢ポーク」は養豚家と県畜産研究所が品種改良した系統豚を活用し、飼料には細心の注意をはらい、「国産茶葉」と「サツマイモ」を飼料の一部に取り入れるなど、神奈川ならではの味を追求しています。「国産茶葉」の配合は豚の健康増進と脂肪のアッサリ感を出します。「サツマイモ」の配合は肉に甘みと風味を与え、かって全国的に有名となった高座豚生産の伝統技術を生かしています。
また、地元食肉センターの利用で新鮮、かつ衛生的な処理で食肉に加工しています。
このように、かながわ夢ポークは伝統技術と最新の技術を生かし生産されています。 |
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「かながわ夢ポーク認定基準」をクリアしたものだけが、かながわ夢ポークとして流通することが出来ます。
産地 |
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神奈川県内であること |
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食肉センター |
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神奈川県内の食肉センターで処理されたものであること |
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飼料給与 |
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ブランド用仕上げ飼料を60日間以上給与したものであること |
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品種構成 |
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品種構成はデュロック種を止め雄とし、F1母豚は神奈川県の造成した系統豚を活用したWLあるいはLWであること |
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出荷日齢 |
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出荷日齢は170日以上とする |
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枝肉重量 |
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68Kgから82.5Kgとする |
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背脂肪層の厚さ |
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背脂肪層の厚さは13mmから34mmまでとする |
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衛生管理 |
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豚の管理は清掃と消毒を励行し、薬剤等の使用は法令に従うとともに、出来るだけ使用は抑え、ブランド用仕上げ飼料には飼料添加物は一切含まないものとする。 |
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