トップページ > かながわ畜産の日
かながわ畜産の日
かながわ畜産の日とは
目的
神奈川県の畜産は横浜開港時の外国人を対象とした生産から160年を超える歴史があり、近年は都市化の進展し伴い戸数・頭数とも減少していますが、消費者がすぐそばにいる都市の強みを活かし、県産畜産物のブランド化や6次産業化の取組等により、経営体質の強化を進めています。
そこで、これまで、かながわの畜産が、県民の理解のもと、生産から販売まで一貫して発展してきたことに感謝し、これからも、消費者の期待に応える気持ちを込めて、その決意をアピールする場として「畜産の日」を定め、原則、この日に畜産に関する記念イベントをするとともに、11月に各地域で開催されるイベントなどを通じて本県畜産のPRを強化することで、県民の神奈川の畜産に対する理解を深め、神奈川の畜産の持続的な発展に繋げます。
関連イベント
かながわ畜産の日記念イベント:「かながわ畜産の日フードフェア2024in湘南台」
かながわ畜産の日関連イベント:「かながわ畜産物フェア2023」など・・・
農産物直売所などでかながわの畜産をPR(10~11月)
地域の大型直売所や農場の直売所がかながわの畜産をPR
こどもたちにも「かながわの畜産」を知ってほしい(10~11月)
学校給食への県産畜産物の提供に併せて食育活動等を実施