新マルキン事業のご案内

肉用牛肥育経営安定特別対策事業(新マルキン事業)

新マルキン事業は、四半期ごとに、肥育牛１頭当たりの粗収益が生産費を下回った時に、差額の８割を肥育牛補填金として交付する事業です｡

新マルキン事業の概要

1. 事業実施期間　平成22年度～平成24年度(3年間)
2. 拠出割合　生産者：国＝１：３
3. 補填割合　１頭当たりの粗収益と生産費との差額分の８割
4. 対象品種　肉専用種、交雑種、乳用種の３区分
5. 対象者　　肉用牛肥育経営者
6. 生産者積立金単価(肥育牛１頭当り　平成23年度)
   　　肉専用種　１３，０００円
   　　交 雑 種　２５，０００円
   　　乳 用 種　１８，０００円
   (注)単価は毎年度見直しされます
7. 手数料は品種区分に関係なく１頭当り１，０００円
8. 肉用子牛生産者補給金制度と同様、１頭ごとに交付契約を締結します。このため契約肥育牛の生年月日、導入月日、販売日、販売方法を的確に把握してください。
9. 肥育牛補填金は、肥育牛１頭当たりの粗収益(全国平均)が生産費(全国平均)を下回った場合に、その差額の８割を上限として交付します。

新マルキン事業の仕組み

加入手続きの流れ(県団体方式)

関連リンク

• 新マルキン事業に係る四半期平均推定所得等の算定結果について